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2024年11月24日
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荒井海鑑
2008年08月03日
女教師輪姦調教※成年コミック
すべて短編。なぜか「いちご100%」のパロ的なものが2本。それと、近親相姦が多いかな。「超はれんち学院」はエッチな4コママンガ。
激闘少女隊―電光&戦闘少女隊スペシャル※成年コミック
金田少年の痴漢簿
収録作品の大半のタイトルが有名作品のもじりであり、表面的にはそうだが、内容的には、むしろエロ度が強まっている。パロディにしろ、単純に笑えるというよりは毒の方に傾いている。戦時中の田舎の学校を舞台にした「ブリキのうさぎ」では、都会から転校して来た美少女が、大地主の息子の策略で、おもちゃを壊した罪を着せられ、男子たちに犯されてしまう。「エコエコアザラク」のパロディにしろ、作者の乾いたタッチで描かれるラストは恐い。「新世界」は、「黒ィせぇるすまん」「笑ゥせぇるすまん」と「ケロロ軍曹」のパロディだが、やはり残酷で乾いたラストが強烈な印象を残す。「エスパー魔左臣」は「エスパー魔美」の男女が入れ替わったら、という話で、冒頭の、現在の荒井海鑑タッチの微妙に現れた、魔美に相当する女の子の顔が絶妙だが、ストーリーは、超能力を悪用する男子にオチはない。フィギュアスケート選手の同級生を相手の好き放題は、“週刊現代”の裸でスポーツより、よっぽどエロい(笑)。「逆転」はラストの立場の入れ替わりが、可笑しいのか、どうか微妙なところで、人それぞれというところを描いているとも取れる。このように、パロディと言っても、単に笑えるというのでなく、かなりに作品の純度の高いところまで達しているような作品集である。
快楽ルパン三千世
ギャグとエッチを上手に合体させた独自の作風で人気を得ている、十数年のキャリアを持つベテラン作家、荒井海鑑。パロディ作品は特に人気があり、この本はパロディ作品を集めた一冊です!
脅迫強姦※成年コミック
夏休みに毎年通っている田舎には同い歳の可愛い従姉妹がいた。早熟な彼女は幼い頃からぼくのオ○ンチンに興味を持ち、ついに彼女の部屋に誘われて初エッチ。それからは毎年、関係を続けていたが、すっかり大人になった彼女が結婚することになった。寂しい思いで結婚式に出席すると、いとこの玉男が彼女を夫から奪うため暴れだした……彼女は複数の親戚とエッチしていたのだ! ――『卒業』。 エッチコミックとして興奮でき、その上笑える楽しい一冊です。時事ネタやパロディネタも秀逸。大きな瞳がクリクリした女の子の可愛さも堪能できます。
拉致凌辱奴隷※成年コミック
ギャグとエッチを組み合わせた画風は誰も真似できない独特なモノでとても人気がある作家です。人気の学園物と近親相姦物が数多く収録されています。
すべて短編。ページはしっこの作者コメントにもあるように、以前まではわりと小説風独白から展開するお話が多かったが、本単行本収録作では絵から描いているためか、文字中心の進行という感じはしない(どちらにも良さがある)。執拗にクンニとフェラが描かれてる印象があるけど、最近のHマンガ全般みんなそうなのかな。突然のギャグオチも顕在。
学園SM研究部※成年コミック
小学校の女教師・八木沢利奈と教え子のSMプレイを描いた「聖獣教室」が連作としてメイン。まぁ利奈センセイと少年たちがあんなことやこんなことをするという展開なのだが、たとえば「『バカモン』が始まる時間だ」と急に子供たちがアニメを見始めてしまうとか、脱力オチがついたりする(「バカモン」とはポケットモンスターならぬバカモンスターの略だ。このネーミングも2秒で考えたようでステキだ)。
また同書収録の「キン玉マン」は町野変丸のパロディ。欄外に「町野さんのマンガの作風を少し取り入れてます」って書いてあるんだけど「取り入れてます」って……(笑)。なんかサブカル周りで町野変丸ばかり取り上げられるので、「ギャグなら他に荒井海鑑がいるじゃないか!」と思っていた私は「キン玉マン」の屈託のなさに「やられたー」と思いました。荒井海鑑、そのスタンスなんだかスゲエよ。
同書収録の「ルパン三千世」はむろん「ルパン三世」のパロなのだが、ラストのコマの「アライカイカン▽」(▽はハートマークの代用)というサインがモンキー・パンチのマネだったことに最高に笑った。
巨乳女学院※成年コミック
巨乳タイトルのものが多く収録されている。パロディものも入っているが基本的にH部分はねちっこく描かれていて、いわゆる「実用的」だと思う。「巨乳若妻」に出てくる子供に人気のヒーロー(?)、「ノラタロー」ってのに何とも言えない雰囲気が。表題の「巨乳女学院」は、その名のとおり巨乳の子の通う学園が舞台。「聖犯」は近親相姦モノ。
奴隷女教師※成年コミック
ハードなHシーン描写とコミカルなストーリー展開が売りの短編集です。
ハードなHシーンに加え、ヒロインの種類も、クラスメイト系をはじめ
各種豊富に取り揃えているので、お買い得な一品です。
またセックスの種類も各種取り揃えているので、読者の眼鏡にかなうこと間違いなし。
エロノート※成年コミック
しっかりとエロくて、ところどころにギャグ。「エロノート」は当然「デスノート」のパロディ。
それと、マンガのパターンについて考察する「パラレルZONE」が面白い。とくにZONE3の「デブばっかりの戦隊もの」とか。
闘魔戦国絵巻※成年コミック
時は戦国時代、「火神の剣」に宿る火神の封印を解いてしまった美少女日巫女は、その剣とともに戦乱の世にはびこる「魔」を退治する旅に出る。
こちらもなかなかオリジナルな妖怪が出てくる。「怨霊……」同様、絵柄が安定しない印象を受けるが、それもまた味。
「火神」のイメージはまるっきり「バスタード」で、「美少女が封印を解いて呼び出す」というパターンも同じ。意図的なジャンプパロディもある。
この頃はギャグが少なめだ。
怨霊狩り※成年コミック
自称久米仙人の子孫にして怨霊狩りを生業とする男・久米礼と美少女クリス、小山内理子が、さまざまな妖魔に挑む。
Hシーンを出す方便とかどっかでみた映画やマンガのオマージュではなく、かなりマジに日本書紀などを調べてあって、オリジナルな妖怪が出てくるところが面白い。
展開が一見投げやりな感じで後半だんだんとまとまっていくのも、現在と同様の荒井海鑑のパターンである。
絵柄に関しては、試行錯誤というか実験していたのか、大友風キャラあり、諸星大二郎風シーンあり。女の子の造形にも工夫というかいろいろ考えている印象がある。
確か本編のキャラクターは同じ作者の「デビルウーマン」にも出てくる。
天使の快楽
悪徳淫行教室※成年コミック
SMやレイプなど、ハードなエロシーンと、ギャグ的要素の融合が楽しめる作家。
その独特な個性で、熱烈な固定ファンを獲得しています。
この作品集は、パロディ作品も面白さ満点。
荒井海鑑を知らない方にも、ぜひオススメしたい1冊。
処女生贄※成年コミック
槍杉に飼い犬を馬鹿にされた伸夫は、魔術師の真弓先生に、付けた動物が何でも言うことを聞くようになる「調教腕輪」を貸してもらう。さっそく利香ちゃんに付けてもらい、おっぱいやオ○ンコを見せてもらっちゃう「家庭教師まゆみ2」、年の近い義母にドキドキしっぱなしの少年。酔っ払っている彼女のパジャマを脱がし、おっぱいやアソコを舐めまくり、念願のセックスにもつれ込む!「義母朋美 24歳」など4作品を収録。あんなこといいな、できたらいいな、を叶えてくれる荒井海鑑の単行本!
破廉恥家族※成年コミック
荒井海鑑の最大のウリの一つ、ギャグの要素もさることながら、エロシーンの濃密度も特に高い作品集。
コミカルさがあっても、エロがぬるくなりません。
男の指やアソコで責め立てられ、恥じらいつつも濡れ、悶えていく女の子の痴態に思わずゴクン!
女子校生隷奴※成年コミック
淫乱牝奴隷※成年コミック
今回の短編集も、毎回ラストが急転直下の(それもかなりものすごい)ギャグオチであった。
収録作品「フランダースの雌犬」は、「画家をめざす女の子が飾ってある名画を見ようと教会に忍び込む」という話。このオチは(もちろんいい意味で)脱力モノ。
下級生全裸調教※成年コミック
タイトルとはほぼ何の関係もない。とにかく載っている読み切りのすべてのオチが衝撃的にクダラナイ(いい意味で)。Hマンガには薄い私だけど、こういう人は探せばいくらでもいるような気がするなあ~。なんで町野変丸ばかりもてはやされるかなあ~。オチのピリッとした感覚なら変丸よりこの人の方が上(だと思う)。しかしこんなんありか??? 読んでいてとまどうばかりである。
拉致淫交※成年コミック
すべて短編。シチュエーションもさまざま。アニメや芸能スキャンダルが題材だったり。ウルトラGカップの女の子がどうしてセクハラされているのか? の理由が面白い「G-CUP-HIGH-SCHOOL」は、いちおうビーバップハイスクールみたいな男たちが出てくる。
学校の奴隷※成年コミック
「学校の怪談」と関係があるのかと思ったら、とくに何もありませんでした。
いつも、ページのはじっこに近況や自作解説のようなものが作者の手書きで書いてある。この単行本では、官能小説の技法を取り入れようとして、登場人物が自分たちの行為を説明したりしている(らしい)ことが解説されていた。
それを意識して読んだせいかもしれないが、この単行本ではギャグとかストーリー性よりも、官能小説的な「エッチなことを想像させる、疑似体験させる」というところに重点が置かれ、ヒロインの独白などが入っているように思える。そう書くと絵物語のようなモノを連想するかも知れないが、コレがなかなかに不思議な効果をあげているのである。告白体験手記を読む感覚に近い。
「いとこで巨乳でハーフで上級生」ってのは、タイトルがスゴイ。
雌犬メイド※成年コミック
いきなりスゴイタイトル……しかも表紙はメイドでもなんでもないし(表4はメイドだけど)。
「小公女レイラ」は、貧乏になってしまった貴族の娘・レイラがどっかのお屋敷にメイドとして入っていろいろエッチなことをさせられるというシリーズもの。
「未来警察」には強い一貫性はない。婦警さんが出てきていろいろエッチなことさせられるという内容。
デビルウーマン※成年コミック
教育番組のお姉さんであるさっちゃんに訪れた異変、それは子供たちによるいたずらから始まった。
子供たちに触られているうちにどんどん淫乱になっていくさっちゃん。
そんなとき急にカラダが光りだして…!!
剃毛看護婦※成年コミック
奴隷獣
「奴隷獣」は、西遊記をモチーフとしたHマンガ。
ちょっとバスタード入った「サンゾー法師」という坊さんが、「ゴクー」という美少女に首輪を付けてひっぱり回し、妖怪でもなんでもない美少女を「おまえはハッカイだ」、「おまえはサゴジョーだ」と強引に言い張って犯しては奴隷に引き入れていくという、メチャクチャな信念を持った男に妖術があるとコワイことをテーマとした……と見せかけて、もうひとひねりあるマンガ。
電光少女隊※成年コミック
とある星の、とある国の話。
そこはまだ、文明が十分に発達していない、剣と魔術とまやかしの世界。
王朝の崩壊後、暴力によって支配されてしまっていた。
そして、あの清楚で真面目なシスターまでもが生贄に!
縛り付けられて幻覚剤とアルコールを挿入されてしまい…!!
愛奴折檻※成年コミック
過去の単行本の再録オンリーだと思われる。
歌おう愛の歌を奏でよう愛のメロディー※成年コミック
戦闘少女隊※成年コミック
単行本「パロディーZONE 魔女っ子エリス」の「クラッシャーペアの冒険」にも登場した賞金稼ぎ・エリとリコの戦いを描いたSFアクションHマンガ。
片手で200キロのバーベルを持ち上げることもできる怪力少女・エリと、忍者マスターの子孫でふだんは心優しい少女だが妖刀を抜くと凶暴になるリコのコンビの活躍。
「女囚エリ」のシリーズはエリが刑務所に潜入操作するいわゆる「女囚もの」だがセーラー服みたいな囚人服や、強制労働の中身が「柱の周りについた棒を持って回らせられる(スゴイ昔の海賊の映画に出てくるようなやつ)」だったりと、Hそのものはヤるときゃヤるが、全体的にトボけたというかファンタジックな感じ。
魔女っ子エリス※成年コミック
10本の読み切りがすべてジャンルパロディとなっていて、そのジャンルの「狙い」が企画書として話の冒頭に毎回載っている。
戦闘少女隊※成年コミック
エリとリコは身体と体を使って立ち向かう!
エリは海鑑刑務所に犯罪者のふりをして進入するが、
そこで待っていたのは卑猥な身体検査や淫らなしきたりだった!!
すべて短編。なぜか「いちご100%」のパロ的なものが2本。それと、近親相姦が多いかな。「超はれんち学院」はエッチな4コママンガ。
激闘少女隊―電光&戦闘少女隊スペシャル※成年コミック
金田少年の痴漢簿
収録作品の大半のタイトルが有名作品のもじりであり、表面的にはそうだが、内容的には、むしろエロ度が強まっている。パロディにしろ、単純に笑えるというよりは毒の方に傾いている。戦時中の田舎の学校を舞台にした「ブリキのうさぎ」では、都会から転校して来た美少女が、大地主の息子の策略で、おもちゃを壊した罪を着せられ、男子たちに犯されてしまう。「エコエコアザラク」のパロディにしろ、作者の乾いたタッチで描かれるラストは恐い。「新世界」は、「黒ィせぇるすまん」「笑ゥせぇるすまん」と「ケロロ軍曹」のパロディだが、やはり残酷で乾いたラストが強烈な印象を残す。「エスパー魔左臣」は「エスパー魔美」の男女が入れ替わったら、という話で、冒頭の、現在の荒井海鑑タッチの微妙に現れた、魔美に相当する女の子の顔が絶妙だが、ストーリーは、超能力を悪用する男子にオチはない。フィギュアスケート選手の同級生を相手の好き放題は、“週刊現代”の裸でスポーツより、よっぽどエロい(笑)。「逆転」はラストの立場の入れ替わりが、可笑しいのか、どうか微妙なところで、人それぞれというところを描いているとも取れる。このように、パロディと言っても、単に笑えるというのでなく、かなりに作品の純度の高いところまで達しているような作品集である。
快楽ルパン三千世
ギャグとエッチを上手に合体させた独自の作風で人気を得ている、十数年のキャリアを持つベテラン作家、荒井海鑑。パロディ作品は特に人気があり、この本はパロディ作品を集めた一冊です!
脅迫強姦※成年コミック
夏休みに毎年通っている田舎には同い歳の可愛い従姉妹がいた。早熟な彼女は幼い頃からぼくのオ○ンチンに興味を持ち、ついに彼女の部屋に誘われて初エッチ。それからは毎年、関係を続けていたが、すっかり大人になった彼女が結婚することになった。寂しい思いで結婚式に出席すると、いとこの玉男が彼女を夫から奪うため暴れだした……彼女は複数の親戚とエッチしていたのだ! ――『卒業』。 エッチコミックとして興奮でき、その上笑える楽しい一冊です。時事ネタやパロディネタも秀逸。大きな瞳がクリクリした女の子の可愛さも堪能できます。
拉致凌辱奴隷※成年コミック
ギャグとエッチを組み合わせた画風は誰も真似できない独特なモノでとても人気がある作家です。人気の学園物と近親相姦物が数多く収録されています。
すべて短編。ページはしっこの作者コメントにもあるように、以前まではわりと小説風独白から展開するお話が多かったが、本単行本収録作では絵から描いているためか、文字中心の進行という感じはしない(どちらにも良さがある)。執拗にクンニとフェラが描かれてる印象があるけど、最近のHマンガ全般みんなそうなのかな。突然のギャグオチも顕在。
学園SM研究部※成年コミック
小学校の女教師・八木沢利奈と教え子のSMプレイを描いた「聖獣教室」が連作としてメイン。まぁ利奈センセイと少年たちがあんなことやこんなことをするという展開なのだが、たとえば「『バカモン』が始まる時間だ」と急に子供たちがアニメを見始めてしまうとか、脱力オチがついたりする(「バカモン」とはポケットモンスターならぬバカモンスターの略だ。このネーミングも2秒で考えたようでステキだ)。
また同書収録の「キン玉マン」は町野変丸のパロディ。欄外に「町野さんのマンガの作風を少し取り入れてます」って書いてあるんだけど「取り入れてます」って……(笑)。なんかサブカル周りで町野変丸ばかり取り上げられるので、「ギャグなら他に荒井海鑑がいるじゃないか!」と思っていた私は「キン玉マン」の屈託のなさに「やられたー」と思いました。荒井海鑑、そのスタンスなんだかスゲエよ。
同書収録の「ルパン三千世」はむろん「ルパン三世」のパロなのだが、ラストのコマの「アライカイカン▽」(▽はハートマークの代用)というサインがモンキー・パンチのマネだったことに最高に笑った。
巨乳女学院※成年コミック
巨乳タイトルのものが多く収録されている。パロディものも入っているが基本的にH部分はねちっこく描かれていて、いわゆる「実用的」だと思う。「巨乳若妻」に出てくる子供に人気のヒーロー(?)、「ノラタロー」ってのに何とも言えない雰囲気が。表題の「巨乳女学院」は、その名のとおり巨乳の子の通う学園が舞台。「聖犯」は近親相姦モノ。
奴隷女教師※成年コミック
ハードなHシーン描写とコミカルなストーリー展開が売りの短編集です。
ハードなHシーンに加え、ヒロインの種類も、クラスメイト系をはじめ
各種豊富に取り揃えているので、お買い得な一品です。
またセックスの種類も各種取り揃えているので、読者の眼鏡にかなうこと間違いなし。
エロノート※成年コミック
しっかりとエロくて、ところどころにギャグ。「エロノート」は当然「デスノート」のパロディ。
それと、マンガのパターンについて考察する「パラレルZONE」が面白い。とくにZONE3の「デブばっかりの戦隊もの」とか。
闘魔戦国絵巻※成年コミック
時は戦国時代、「火神の剣」に宿る火神の封印を解いてしまった美少女日巫女は、その剣とともに戦乱の世にはびこる「魔」を退治する旅に出る。
こちらもなかなかオリジナルな妖怪が出てくる。「怨霊……」同様、絵柄が安定しない印象を受けるが、それもまた味。
「火神」のイメージはまるっきり「バスタード」で、「美少女が封印を解いて呼び出す」というパターンも同じ。意図的なジャンプパロディもある。
この頃はギャグが少なめだ。
怨霊狩り※成年コミック
自称久米仙人の子孫にして怨霊狩りを生業とする男・久米礼と美少女クリス、小山内理子が、さまざまな妖魔に挑む。
Hシーンを出す方便とかどっかでみた映画やマンガのオマージュではなく、かなりマジに日本書紀などを調べてあって、オリジナルな妖怪が出てくるところが面白い。
展開が一見投げやりな感じで後半だんだんとまとまっていくのも、現在と同様の荒井海鑑のパターンである。
絵柄に関しては、試行錯誤というか実験していたのか、大友風キャラあり、諸星大二郎風シーンあり。女の子の造形にも工夫というかいろいろ考えている印象がある。
確か本編のキャラクターは同じ作者の「デビルウーマン」にも出てくる。
天使の快楽
悪徳淫行教室※成年コミック
SMやレイプなど、ハードなエロシーンと、ギャグ的要素の融合が楽しめる作家。
その独特な個性で、熱烈な固定ファンを獲得しています。
この作品集は、パロディ作品も面白さ満点。
荒井海鑑を知らない方にも、ぜひオススメしたい1冊。
処女生贄※成年コミック
槍杉に飼い犬を馬鹿にされた伸夫は、魔術師の真弓先生に、付けた動物が何でも言うことを聞くようになる「調教腕輪」を貸してもらう。さっそく利香ちゃんに付けてもらい、おっぱいやオ○ンコを見せてもらっちゃう「家庭教師まゆみ2」、年の近い義母にドキドキしっぱなしの少年。酔っ払っている彼女のパジャマを脱がし、おっぱいやアソコを舐めまくり、念願のセックスにもつれ込む!「義母朋美 24歳」など4作品を収録。あんなこといいな、できたらいいな、を叶えてくれる荒井海鑑の単行本!
破廉恥家族※成年コミック
荒井海鑑の最大のウリの一つ、ギャグの要素もさることながら、エロシーンの濃密度も特に高い作品集。
コミカルさがあっても、エロがぬるくなりません。
男の指やアソコで責め立てられ、恥じらいつつも濡れ、悶えていく女の子の痴態に思わずゴクン!
女子校生隷奴※成年コミック
淫乱牝奴隷※成年コミック
今回の短編集も、毎回ラストが急転直下の(それもかなりものすごい)ギャグオチであった。
収録作品「フランダースの雌犬」は、「画家をめざす女の子が飾ってある名画を見ようと教会に忍び込む」という話。このオチは(もちろんいい意味で)脱力モノ。
下級生全裸調教※成年コミック
タイトルとはほぼ何の関係もない。とにかく載っている読み切りのすべてのオチが衝撃的にクダラナイ(いい意味で)。Hマンガには薄い私だけど、こういう人は探せばいくらでもいるような気がするなあ~。なんで町野変丸ばかりもてはやされるかなあ~。オチのピリッとした感覚なら変丸よりこの人の方が上(だと思う)。しかしこんなんありか??? 読んでいてとまどうばかりである。
拉致淫交※成年コミック
すべて短編。シチュエーションもさまざま。アニメや芸能スキャンダルが題材だったり。ウルトラGカップの女の子がどうしてセクハラされているのか? の理由が面白い「G-CUP-HIGH-SCHOOL」は、いちおうビーバップハイスクールみたいな男たちが出てくる。
学校の奴隷※成年コミック
「学校の怪談」と関係があるのかと思ったら、とくに何もありませんでした。
いつも、ページのはじっこに近況や自作解説のようなものが作者の手書きで書いてある。この単行本では、官能小説の技法を取り入れようとして、登場人物が自分たちの行為を説明したりしている(らしい)ことが解説されていた。
それを意識して読んだせいかもしれないが、この単行本ではギャグとかストーリー性よりも、官能小説的な「エッチなことを想像させる、疑似体験させる」というところに重点が置かれ、ヒロインの独白などが入っているように思える。そう書くと絵物語のようなモノを連想するかも知れないが、コレがなかなかに不思議な効果をあげているのである。告白体験手記を読む感覚に近い。
「いとこで巨乳でハーフで上級生」ってのは、タイトルがスゴイ。
雌犬メイド※成年コミック
いきなりスゴイタイトル……しかも表紙はメイドでもなんでもないし(表4はメイドだけど)。
「小公女レイラ」は、貧乏になってしまった貴族の娘・レイラがどっかのお屋敷にメイドとして入っていろいろエッチなことをさせられるというシリーズもの。
「未来警察」には強い一貫性はない。婦警さんが出てきていろいろエッチなことさせられるという内容。
デビルウーマン※成年コミック
教育番組のお姉さんであるさっちゃんに訪れた異変、それは子供たちによるいたずらから始まった。
子供たちに触られているうちにどんどん淫乱になっていくさっちゃん。
そんなとき急にカラダが光りだして…!!
剃毛看護婦※成年コミック
奴隷獣
「奴隷獣」は、西遊記をモチーフとしたHマンガ。
ちょっとバスタード入った「サンゾー法師」という坊さんが、「ゴクー」という美少女に首輪を付けてひっぱり回し、妖怪でもなんでもない美少女を「おまえはハッカイだ」、「おまえはサゴジョーだ」と強引に言い張って犯しては奴隷に引き入れていくという、メチャクチャな信念を持った男に妖術があるとコワイことをテーマとした……と見せかけて、もうひとひねりあるマンガ。
電光少女隊※成年コミック
とある星の、とある国の話。
そこはまだ、文明が十分に発達していない、剣と魔術とまやかしの世界。
王朝の崩壊後、暴力によって支配されてしまっていた。
そして、あの清楚で真面目なシスターまでもが生贄に!
縛り付けられて幻覚剤とアルコールを挿入されてしまい…!!
愛奴折檻※成年コミック
過去の単行本の再録オンリーだと思われる。
歌おう愛の歌を奏でよう愛のメロディー※成年コミック
戦闘少女隊※成年コミック
単行本「パロディーZONE 魔女っ子エリス」の「クラッシャーペアの冒険」にも登場した賞金稼ぎ・エリとリコの戦いを描いたSFアクションHマンガ。
片手で200キロのバーベルを持ち上げることもできる怪力少女・エリと、忍者マスターの子孫でふだんは心優しい少女だが妖刀を抜くと凶暴になるリコのコンビの活躍。
「女囚エリ」のシリーズはエリが刑務所に潜入操作するいわゆる「女囚もの」だがセーラー服みたいな囚人服や、強制労働の中身が「柱の周りについた棒を持って回らせられる(スゴイ昔の海賊の映画に出てくるようなやつ)」だったりと、Hそのものはヤるときゃヤるが、全体的にトボけたというかファンタジックな感じ。
魔女っ子エリス※成年コミック
10本の読み切りがすべてジャンルパロディとなっていて、そのジャンルの「狙い」が企画書として話の冒頭に毎回載っている。
戦闘少女隊※成年コミック
エリとリコは身体と体を使って立ち向かう!
エリは海鑑刑務所に犯罪者のふりをして進入するが、
そこで待っていたのは卑猥な身体検査や淫らなしきたりだった!!
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